板金塗装で難しい色はあるのか

2019年10月16日 | コラム

車がヘコむなどダメージを受けたときは修理が必要になりますが、修理では板金塗装で対応することが多くなっています。
板金は主に形を整える作業で、塗装は整えられたボディや交換するパーツに塗料を吹きつけて塗装し、元の状態に近づけていく作業です。
これらの作業がうまくいけば、ダメージを受けたことはほとんどわからない良い仕上がりとなりますが、色合わせがうまくいかないと、修復した部分の色が違い、変に目立ってしまうこともあります。
特に塗装は元のボディの色とできるだけ近い色にしなくてはいけないので、難しいものがありますが、やはり難しい色もあるようです。
板金塗装で難しい色としては、パールホワイトやシルバーなどのメタリック系があげられます。
こうした色は作業にも手間暇がかかり、費用も高くなりがちです。
塗装や調色の技術力は業者により違いがありますので、良い仕上がりにするためにも評判や実績は良く調べて信頼できる業者を選びましょう。

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