参考価格 ¥199,904
Before
After
アルファードのリヤ部破損のご紹介です。
今回は自費でのご修理でしたので中古パーツを使用しながら費用を抑えた修理となります。
内容はリヤゲート取替(中古使用)、リヤバンパー取替(中古使用)左テールランプ取替
(中古使用)といった作業となります。
画像を見て頂くとわかる通りリヤガラスが割れて養生をしてある状態です。
リヤゲートをぶつけますと当たり所によっては簡単にガラスは割れてしまします。
リヤゲートのへこみがわかるかと思いますがこれくらいで交換なの?と思われますが、凹みは大きく広がっており鈑金作業では交換するよりも高くなってしまします。
また、パテを全面に入れてしまいますと、どうしても仕上がりが交換した場合と比べますと落ちてしまいます。
左の画像はリヤゲート、リヤバンパーを外した画像です。
ガラスが割れておりましたので室内清掃を念入りに行います。
中古パーツは多少の傷凹みがありますのでそちらを処理した後、塗装して取付いたします。当然塗装致しますので仕上がりはしっかりとしたものになります。
こちらで完成です。
作業日数は6日間となります。
今回は中古パーツを使用したことによって14万ほど安く仕上がっております。これは、中古のリヤゲートにガラスがついているものを使用することによって、ガラス代と工賃が掛からなくなることによるものです。
以上のことから、自費でご修理される場合は積極的に中古パーツのご使用をお勧めいたします。
新品でご修理するよりも、かなりお安くご提供できますので、ご検討材料にしてみて下さい。